読み終わっての決意
- 他人と自己を切り離す、課題の分離をする。
- 子どもに干渉しすぎない。子どもの人生がある。
-
自分は今を生きる!準備に時間を費やさない。
前からモヤモヤしていたことが少し晴れた。
母親も子どもも自分の人生を生きるべきだということ。嫌なことを我慢して犠牲になることではない。自分の人生を楽しむ。その延長に、他者への貢献から得られる喜び=幸せがあること。それに気づくのが成長。
ベストセラーやその作家が子どもを引き寄せるのか
子どもがおもしろい本を直感的に見抜くのか?
先日、帰りに図書館へ寄り
子どもが選んだ本・・・
“もう海の生物好きなんだから~”
とそれほど期待もせず、これいいね!と賛成して(早く帰りたかった)、家路へ
読んでみると、おもしろい。4歳児も気に入って、何度も読んであげた。
作者は五味太郎さん
これは知っている!やはりベストセラー作家でした。
そして、また図書館へ・・・
次なるは
大人も楽しめる、はっとする内容、子どもを絵本の世界へ引き込んでいました。大人も騙されました。
負けず嫌いな息子は悔しがっていたけれど🤭
息子っておもしろい絵本を選ぶ天才!?
なんて。
絵本て、10ページほどでもいろいろな要素を盛り込んでいてすごい❗
保育園お迎え時、息子の第一声。
水曜はコープデリのミールキットのドライカレーが定番化。フライパンで炒めるだけで良いので、すぐにできるし、食べてほしい野菜もみじん切りにして入れるとパクパク食べるので重宝していました。
しかし、今週は届いてない!なんと、取り扱いが終了してしまったよう。再販を願います。
コープデリを始めて、4年半経ちますが、ここ半年くらいでやっと満足できる使い方ができるようになりました。
イヤイヤ期の息子を連れての買い物が辛すぎて、できるだけ宅配で済ませようと思い、コープデリの比率を増やしていきました。コープデリ愛を語ります(笑)
①楽
②時短
③忘れにくい
④口コミ
⑤信頼
重いものを運んでもらえます。
子連れスーパーでは、疲労困憊な上に、予定していた物を全て買えないということがよくありました(愚図りだして途中で撤収)。今はネット上でいつでも注文できて、覚えておくという必要がなくなりました。自動発注もできて、考える手間も減りました。
例えば干物なら、”しょっぱすぎない、幼児もパクパク食べます”なんて書いてあると頼んでみようと思います。参考になる口コミが多いです。
配達担当者が固定しているのは、思った以上に良いです。
「オムツの包装が破れてしまっている」とスマホに連絡がきたことがありました。急ぎで必要かもしれないのでお届けしましたが、返品も可能ですので、と。帰宅後に確認すると、中身が汚れているわけではないため、そのまま購入しました。でも、ネット通販だったら返品していたかもしれません。こちら側の問題ではありますが、信頼できるって重要。
締切が配達の5日前なのです。今あっても、来週にはなくなるものを見越して発注します。
これは、公式のアプリ(ほぺたんポータルアプリ | コープデリ連合会)を使うことで、現在庫と、次の納品予定が確認できるので、とても便利です。
一週間の流れ(金曜午前2時 注文〆切)
金~土曜: セール品チェック
日曜 カタログ見る(ただの趣味)
月曜 お気に入りから必需品注文、魚、野菜全てチェックして、足りないものを買う
水曜:在庫チェック
まだ在庫に余裕があるもので来週の方が安いものがあれば、来週に回す。
木曜:〆切前チェック
だいたい週1万円くらい、月に3~4万円くらいの購入です。食材の他に、トイレットペーパー、洗剤なども買っています。
手数料は無料の条件(※)をクリアしています。コープデリでしっかり購入できた月は、途中の買い出しがなく、食費がおさえられているようで一石二鳥です。
住んでいるコープみらいエリア、ウィークリーコープ利用
・手数料は二本立て
①基本手数料(毎週かかる)
②宅配手数料(宅配のあるときにかかる)
・子供が一歳未満の家庭では両方無料
・子供が一歳以上小学校入学の前の3月までは有料だが、3000円以上の利用で、両方無料
・子供が小学校以上では有料だが、6000円以上の利用で無料
あっという間に過ぎる日々。
そしてすぐに忘れる。
数年後に見返してみたら、どんな気持ちになるのか。
パジャマで登園してたよね~。帰るのに寄り道ばかりで1時間かかっていたよね。あれはしんどかった(笑)。あれ、去年?一昨年だっけ?
6:00 起床、隣で寝ている息子も目を覚ます。
朝活とか憧れるけれど、息子に右腕をホールドされていて(まだ起きたくない様子)、スマホを見るくらいしかできない。
6:20 息子グズグズ。
6:30 本を読んでと言われる。絵本ではなく、小学生対象の長めの物語。
きつい。でも読まないと愚図る。
見開き1フレーズだけの“超飛ばし読み”で10分で完了。意外と満足されている。
6:40 息子着替え
6:45 ご飯に鮭フレークとマヨネーズを入れて握っただけのおにぎりを作る。
6:50 息子、機嫌よく食べる。“毎日おにぎりが良いな”だって。よし!
その間に自分の着替え、洗顔、歯みがき。
7:10 息子朝食を終える。時間ができたので、絵本を2冊読めた!
7:30 家を出発 自転車(10分強の距離)
7:45 保育園到着
7:50 保育園出発
8:00 駅に到着
8:08 電車に乗車(予定の時間)
息子好みのおにぎりの準備をしていた。
急がば回れと、息子に本を読んだ。
雨が降っていなかった。(自転車で行ける)
基礎化粧品はワセリン、UVカットミルクのみ。テカり止めに無色パウダー、アイブロウで終了。
着る服は毎日同じ。職場で着替えるので、毎日同じコーデで、シャツを3枚、ズボン2本のローテーション。
アウターは気温により調節するだけ。
前髪とサイドのみ、縮毛矯正をしてから、前髪のうねりがなくなった。毛先のハネを直せば完了。
起床直後のだらだら時間。
→Audibleで読書?
おにぎりに、栄養素を増やしたい。
→炊き込みご飯、混ぜご飯
→ホットクック(先週購入)でおいしく作る。
愛読書である、尾石晴さん
に見習い、時間を細分化する!そしてやめること、増やす時間を見極める!
また検索してしまった。
“4歳児 すぐキレる”
晩ごはんはミールキットですぐ食べられるようにして、絵本も1時間以上読んで、怒る要素ゼロだったのに。何がが琴線に触れてしまったようで。
収まってから、息子を膝で寝かせながら、グーグル様に相談。
検索第二位 : NHKすくすく子育て2021年の放送の要点を起こしてくれている公式サイト。
発達心理学と臨床心理学の先生が相談に答える形式だが、回答が素晴らしい内容で、読んでいて涙が出る。
どうする? 子どものグズるキレる - NHK すくすく子育て情報
世のお父さん、お母さんに見てほしい。そして、間違いじゃないと安心してほしい。
これだけでいいのだけれど・・・終わりにしたいのだけれど・・・
ちょっと・・・
検索第一位は別のサイト。
その中には、
“感情や意思を抑圧されてきた子ども” とか
“乳幼児期に親に感情を否定された経験が多い” や
“虐待” というワードも出てきた。
ナニコレ、私が原因?虐待なの?
親もパニクって検索してたどり着いたであろう先に、この表現・・・トドメを刺しにきてるのか。
誤字もあり、内容を精査されていないのかな?
発達についてとか、対策も書かれてはいるけれど、目次が衝撃的すぎて全然頭に入ってこなかった。
ちょっと私みたいにメンタル弱めのママには見て欲しくはないなあ。
たぶん、だけれど、虐待やネグレクトするような親は、こんな検索して悩まないと思うのだけれど。
結論 : 検索するなら始めから、すくすく子育ての中で探す!
今さらな話題ですが、気付きがあったので、記録に残します。
“育休中の学び”について、何が良いのか悪いのか、自分の言葉にはできなかった。
実際に育休中に資格とかとってしまう人が世の中にはいるし、自分もeラーニングをしようと思っていたことからすると、肯定的な立場かとも思う。しかし(とにかく眠くて、次から次へと訪れるトラブルに、メンタルもやられていたので、よく覚えていないが)事実を見れば、できなかったというしかない。
また、批判的なコメントの一部にみる、“子育てじたいがスキルアップ”というのも、そうだそうだと言いつつ、しっくり来なかった気もする。
しかし先日、この“子育てじたいがスキルアップ”という言葉が、腑に落ちた出来事があった。
医療系の仕事をしているが、相談の電話がくることはよくある。先日は少し深刻なもので、40分ほどお話を聞くことになった。その場で結論を出すのが難しく、本人に気付いてもらって、自分から納得して電話を切ってもらうしかない状況だったから。解決法はなくとも、今を乗りこえる必要があった。
「あれ?これって、子育てと同じ?」
退勤の時間が迫っていたので、状況を申し送りしつつ、職場をあとにした。
しかしこれは、子育てすれば得られる能力というわけではないと思う。
言葉の話せない乳児、言葉のようなものを扱うがうまく操作できていない幼児、そして心のコントロールが破滅的にできない彼ら。彼らと接するために、本を読み、先輩や、賢者から能動的に学ぶことで得るスキルなのでは?
受動的ではなく、能動的に手に入れている、という面ではまさに、学びなのではないか、そう思った。
具体的には、傾聴能力、アンガーマネジメントスキル、言語化能力。(まさに子育て)
もしこの考えが正しいなら、育休中(産休は体を休めなくてはいけない!)は、子どもを預けたうえで、この“子育てと仕事に共通のスキルを磨く講習を受けることができる”とすれば、少なくとも私は反対しないかも。
花はもちろんきれいですが、まだまだ咲きそうにないつぼみが大好きです。