手書きのスケジュール帳は12月まで使いきったことがない。
そんな私がいま進行形で、最適だと思えるスケジュール&メモ帳管理について紹介します。
- 独身時代の予定は、職場からの体制表(B4)に書きこみしていた
- 転職して、休日出勤や時差出勤のない職場。シフトの管理も必要なくなった!
- そして出産、仕事復帰
- スケジュール(予定)と記録を分けようと思った。 ⬅️いまここ
独身時代の予定は、職場からの体制表(B4)に書きこみしていた
スケジュール帳を買ってもあまり予定がなく、ほとんど空欄。美容院も、思い立って当日または翌日に行くと言う感じ。20人ほどの職場に居たので、勤務体制表はよく確認していた。(同僚の休みによるフォローなど)
なので、体制表によく書き込みをしていた。
転職して、休日出勤や時差出勤のない職場。シフトの管理も必要なくなった!
やはり予定はそれほど入らないので、スマホアプリで、旅の記録、体調の記録(胸が痛いや、生理の予定と実際に来た日、来月の予測)などを記入していた。ほとんどダイアリー的な使い方。
Android版、PC版もあります。
ウィジェット上のマンスリーカレンダーでも文字がつぶれず見られてとても使いやすい。私はウィークリー表示でコンパクトにホーム画面に張り付けている。
結婚しても変わらなかったが、お金の出金記録を追加した。定額を家計に入れ、生活費として残ったら貯金するため。やはりダイアリーみたい。
また、休みにしたいことをToDoリストにして、予定に組み込んだ。
そして出産、仕事復帰
夫との勤務や子どもの予定(保育園の行事、面談、予防接種)、車検、家のメンテナンス関連の外注の予定など。共有する部分が増えた。また、突発的な休みがあるため、有休の残りを毎月確認し続ける必要があるし、勤怠を締めるときに、早退などの把握をしておきたい。
予定はラインなどで夫に連絡したが、お互いに自分のスケジュールに組み込むのを忘れたり(笑)
ジョルテで夫と共有すること考えたが、私の備忘録や、事後記録が多すぎる。(見られたくない)
そこで、別の共有できるアプリを導入することにした。同じアプリ内で、自分と家族カレンダーの切り替えをするよりもアプリを分けたほうが管理がしやすく、切り替えミスがないと思った。(見られたくない)
夫婦のスケジュール共有アプリで人気だったタイムツリーを導入。
こうして、スケジュールアプリの二重生活が始まった。休みや予定が入ると、両方のアプリに入れる。
ある日のあき時間に、スマホの見直しをしていたとき。両方に予定を入れたつもりが、もれている。これでは何かを確認するときに常に2つのアプリを見なくちゃいけないじゃん!(今さら気付く)
スケジュール(予定)と記録を分けようと思った。 ⬅️いまここ
タイムツリー: 勤務予定や家族共有の予定、息子のこと
ジョルテ: 記録(体調、有休残りなど)、自分だけ知っていればよいこと、ToDoリスト、秘密のこと。
さらに、ジョルテに検索機能を持たせる!
以前から、ジョルテのキーワード検索は使っていたが、単に、過去の予定を思い出すため程度の使用だった。
また、どうしても思考整理をするときや、面談の時など手書きのノートに記載していたので、これを見返す時に良いと考えた。
(フォーマット、定期的な更新、生理予定のカウントなど便利で、ダイアリーを全て手書きにはできない)
きっかけはこの本⤵️
古い書籍なので、PCを使われていたが、ジョルテで代用が可能と判断。(仕事に使っていないので、細分化が不要なこともあり)
手書きのノートに記録したことを予定としてジョルテにキーワードとなる言葉を書きこむだけ。
ノートを時系列書き込み、日付で探せばよい。
旅行、行き先を記録しておいて、ノートには思い出の記載、券などを貼付。
スマホの台頭で、いろいろなアプリを便利だとダウンロードしたが、使い分けで悩むこともある。できるだ少ないツールに機能をもたせるのが合っていると思うので、アップデートしていきたい。