ドライカレーを作ると、息子が野菜を食べる。
これはピーマンだよと話しても、おいしいと食べてくれるのは嬉しい。
ずっとミールキットに頼っていたが、ホットクックの購入を期に、私なりにドライカレーを作れるようになった。(大げさ)
ホットクック付属のレシピではカレー粉や調味料をいくつか使っていて、大人向けの印象があった。
幼児が食べやすく、より手軽に作ろうとと、検索しまくった。
【ホットクック、ドライカレー、簡単、幼児、子ども、初心者】
さらに
【カレー粉使わない、カレールーだけ】
他のほったらかし調理家電と比べホットクックは、先駆者がレシピを公開してくれていることが多いので選んで良かった理由の一つ。
しかし、結局行き着いたのは、“自分流カレールーを使う”方法。
「試しにやってみる!」
ホットクックのドライカレーのレシピが4皿分であり、市販のカレールー(甘口)4個分でカレーライス4皿分だったので、
ホットクックの野菜の量
を基準に
市販のカレールー4個
で作った。
これで、塩分量はいいはず!
野菜をみじん切りにして、挽き肉と混ぜて、鍋に入れてルーを入れてスイッチオン♪
出来上がり→カレールーの溶け残りがあるのでかき混ぜて、味見。
甘口なせいか、パンチがない。
ウスターソースを入れてみるとそれなりの味になったので、我が家のドライカレー決定!
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【野菜】全重量約550グラム
玉ねぎ 300~400グラム
人参 100グラム
ピーマン 50グラム
(他、余っている根野菜などを入れて)
【挽き肉】300グラム
【カレールー】4個
【ウスターソース】大さじ1
かき混ぜユニットを取り付けて
メニュー番号は54
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ホットクックを導入して、いいなと思うところ
工程のほとんどが固定している
調味料、食材を少しずつ変えて、改良ができる。要素を一つずつ変えられる。
例えば、おいしくないものができたときに、それが、煮込みすぎ、焼きすぎによるものなのか、味つけに問題があるのか、ということを考えずに済む。ホットクックが、料理毎に適した加熱を行ってくれるので、味付けや食材の切り方を検討するのみ。
焦げ付かない
念のため、薄く油を引いてから食材を入れているが、シリコンスプーンできれいにとれる。
火を使わない、ほったらかし
作り始めてから、他の作業や、でかけたりできる。
以前はあまり魅力を感じなかったほったらかし調理家電だけれど、無水調理の美味しさ満足度は高い。実際に使ってみると、自分の性格、生活にあった家電だった!
火を使わないので子育て向きだと思っていたが、手軽に美味しいものが作れるのでむしろ、独り暮らし向きかも・・・。20代の自分に贈りたい。