くだらないことを懸命に考える。
電車に乗っているときに出る咳、気まずい、早く落ち着かせたい。
咳の止めかたについて考えてみた。
(風邪やウイルス感染の疑いがあれば、外出を控える、あるいは受診!)
まず、喉は大事ということ。
喉にある、「線毛」と呼ばれる組織。その上を流れる粘液により、ウイルスなどの異物が捕獲され、線毛の運動によって排出される。この運動により、ウイルスを細胞内に入らせないという優れた防御機能がある。
この運動を踏まえて、咳を止める!方法。
のど飴、トローチ
コロナかでかなり頻用している。常に喉を潤すことは、線毛の良好な状態を保てるので、感染予防にも一役かうことができる。
私は電車に乗るときに舐める。プラセボ効果もありそうだけれど、龍角散のど飴が調子良い。
深呼吸(腹式呼吸)
これ、意外と侮れない。
咳き込むほどではない、出そうで気持ち悪いときにお腹にくっと力を入れて息を吸う。一瞬、楽になる。
お水を飲む
喉がすーっとしていいんだけど、水が気道に入るとむせるので注意。
こまめな水分摂取で喉を潤して感染予防にも。
甘くて冷たい飲み物
甘いのがポイント。カフェオレが好み。小さい頃しゃっくりが止まらないと母がくれた砂糖水。“あま〜い”と思って気持ちがまぎれるのかな。
痰を出す
線毛についている痰あるいは異物を出せれば効果あり。強い咳をしたあと、口をゆすぐと、口のなかの痰が出せて、そのあとの小さな咳がおさまることが何度かあった。
※医学的根拠ありません。
個人的感想です。