電車の運休があり、時間ができた。
本を100ページ進めることができた。
今読んでいるのはこれ
外国語からの翻訳って独特の言い回しがあっておもしろい。
夫が在宅勤務だったので、お迎えもお願いできた。私はしばらくホームで電車が空くのを待った。
というのも、先日のこと、人身事故の後の混雑から、“これがパニック発作なのか”というのを経験したので、無理はできなかったから。しかしこれも、お迎えが頼めたからできたことであって、もし、頼めない状況だとしたら無理にでも乗り込んだと思う。
考えるだけでも気持ち悪くなる。
“肩が触れる程度の距離感”が今の限界値のようだ。
通勤ナントカや快速ナントカには乗れない。座ってしまえば、これ以上領域が侵されない為なのか、良いみたい。キャパ狭っ。
そろそろ、電車に長時間乗るのを考え直す時期にきているのかもしれないと思う。
小一の壁もまだまだ高い。