自己紹介を兼ねて
本を読むのが好きです。
子育てに四苦八苦しているのですが、ビジネス書を読んだあとに、育児書に向かうと、同じ事を言ってるなと思うことがあります。
育児書から、自分の未熟さに気づかされることもあります。
(昨日イラついて暴言を吐きましたけれど・・・)
親になることで失う時間(本は子供が起きている時間には全く読めなくなりました)もあるけれど、効率化をし、大切なことを優先させることを学ばせてもらえていると感じます。
とは言え、母は疲れる。先週の雪の日は保育園から一時間以上かけて歩いて帰りました。よく歩いてくれて感心していたのですが、子供が転んで心が折れたあとは抱っこして傘をさして・・・。何かの筋をやられました。腕がまだ上がらない。
本の感想(1つでも学ぶことがあれば良しと考えています)
・一分で話せ 伊藤羊一著
今の自分にストンと落ちる内容だった。
伝えるためには、短くする。そのためには整理する必要がある。フォーマットを使うことでそれを補完できる。
まさに、対こどもに応用できる。
ロジカルシンキングができている人には当たり前のことなのかな。