4歳息子、お風呂に入るときに怒り出した。
理由は、お風呂の蓋を自分でとりたい。
いつもは何も言わないのに。
原因はわかっている。お昼寝をしなかったから。眠い時には何がきっかけになるかわからない。
こうなるともう、何を言ってもダメで、息子は、私たちが嫌がることをする。
お風呂の水を脱衣所にとばして床を濡らしている。
いつも温厚な夫も怒りだした。強い口調で叱る。でも、それは火に油を注ぐだけ。
(夫はふだんから優しい人なので、息子は怖がることはなく、より一層怒る。もしいつも怖がられている保護者だったとしても、恐怖心でコントロールすることになってしまうので、子供の為にはならない。)
夫が怒ると冷静になれる私は、一言
「放っておこう」
息子には、
「落ち着いたら、お風呂に入ろう、教えてね」
お風呂で転倒しては危ないので、できるだけ物をどかして、ドアを開けはなして。
5分ほどすると、鼻歌が聞こえてきた。
すっかり機嫌を直した息子が遊んでいた。
息子が成長したのか、私たちが成長したのか。
今日はあいにくの雨で公園へも行かれませんでした。お昼は外に出ようと、息子の好きなパンケーキを食べてきました。
ロイヤルホストのお子様用のパンケーキ、とてもかわいかった。オニオンスープも美味でした。息子はメガネをもらって喜んでいました。家に帰ってピカチュウにかけさせていました。
4歳児は体力もつき、日中外遊びしないとお昼寝もしません。
帰ってきて布団を敷いても、寝るのは私だけ。
そうなると、夕方力尽きて寝てしまうか、機嫌が悪くなるか、です。
みんな言います、子育ての大先輩も。
「眠ければ寝ればいいのに」
道は開ける
D.カーネギー 著
自分が未熟すぎて、根本を理解はできていないので感想ではなく、メモ。
しかし、子育てでも当てはまるかも。
ルール
①事実を集める
②すべての事実を精査してから決断について考える
③慎重に決断したら行動あるのみ
④もし不安があるなら以下の質問を書き出す
問題はなにか
問題の原因はなにか
どんなソリューション(解決法)が考えられるか
どのソリューションなら良いか